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2022/05/24

S様邸工事日記_進捗状況

「ビュッフェ住宅ciao!シリーズ」施工中のS様邸、順調に工事が進んでいます(^^)/

まずは、「棟札」のお話。

上棟した後に取り付ける「棟札(むなふだ)」。

棟札」は、建築の安全を祈り、家の繁栄と魔除けの意味が込められ、

棟木・梁など建物内部の高い所に南向き、または東向きで取り付けるお札の事です。

一般的には建物上棟後、棟梁の手で取り付けられます。

 

取り付け場所が屋根裏になるので、出来上がってからは見ることができませんので、

工事中の期間に写真を撮っておくのも良いかと思います!

S様邸にもしっかり取り付けてもらいました!

 

【断熱材吹付】

気密・断熱・耐火・遮音性に優れた「硬質ウレタンフォーム(吹付)」を使用。

天井には「硬質ウレタンフォーム(吹付)200㎜」、

壁には「硬質ウレタンフォーム(吹付)90㎜」を施工。

現場で発泡しますので隙間も無く、気密性も高まります。

冷暖房効率も良く、省エネに貢献します。

↓床材は「ビュッフェスタイル」で各部屋ごとに好きな素材を選んでいただき、

大工さんが一枚一枚丁寧に施工してくれました。

完成後に各部屋ごとにご紹介します!

 

↓断熱材吹付後は天井・壁に9.5㎜・12.5㎜石膏ボードを貼り、

天井と壁の境目には「廻り縁」、

壁の色を変える際は、壁と壁の境目に「見切り材」、

壁と床の境目には「巾木・幅木」を施工し、仕上げの工程に入っていきます。

↓ウォークインクローゼット内の天井・壁・棚は、調湿・抗菌・保温に優れた桐材を施工。

↓軒天には、ニチハ(軒天12・ティンバーベージュ)を施工。

木目調はおしゃれでとっても人気です☆

 

大工さんの工事が一旦終り、仕上げの段階に入っています。

仕上げになると、お家の雰囲気が一気に変化します!

次回ブログでご報告します!お楽しみに☺

アクセスAccess

草津駅 徒歩 18分

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